凸凹コンビで
T氏との釣後記です。
■8月29日 道南某渓流2番勝負
4:20AM頃にT氏の車にタックル一式詰め込み凸凹コンビで出発。
目指すはズンと手応えのあるトラウトの居る渓へ・・・
入渓ポイントに先行者は居ない。
実に6年振りくらいです。
早く起きた甲斐があるかもと期待して入渓・・・
開始早々にヒットしたのは元気の良い小ニジ
ポイントを譲って貰いながらもサッパリ結果がでません。
やっとヒットしても手応えが・・・
ガンガン瀬の中で流の緩やかなポイントを数回流すとヒット。
手繰り寄せてハンドキャッチ使用としたときに「オショロコマ」と確認。
しかし寸前でフックアウト。写真撮りたかった(-_-;;
ここで朝の腹ごしらえを済ませ更に上流へ。
入渓して直ぐに主の足跡らしきものが
その後も釣り上がるが激シブ・・・
T氏も慎重にアプローチしながら進むが・・・
結局お互いにズンの手応えを味わう事無く脱渓。
このまま帰るのも癪なので協議して南下することに。
ヤマベ、ニジマス、岩魚の3目釣れる小渓流に昼過ぎに到着。
水量が少ない・・・
反応もサッパリ、たまに反応が出ても合わせ損ないばかりで・・・
暑さと足腰にも負担が出てきてどんどん集中力も鈍くなり悪循環が続く
そんな中でもT氏はしっかり釣っている訳で・・・
ニコパチ撮るかいと聞くと最初はいいと言っていたが結局パチリと・・・
oyajiは小ニジよりロッドが気になります(笑)
▲この様なポイントには岩魚が群を成しているのですが毛針にはピチャもない
後半は殆ど先行させてくれたにも関わらず相変わらずバラシまくりの自分に腹がたって・・・情けない。
帰りは足腰が辛く、流石に巨石越えの翌日に2渓釣行はきつかった。
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