十勝を後に
中札内を去る前にどうしても寄りたい焼鳥屋で早い夕食を済ませてから高速道で足寄まで走り後は一般道で陸別〜置戸〜留辺蘂〜温根湯の道の駅に到着したのは9:00PM過ぎだった。
車中泊の準備をして就寝zzz...
■8月18日 湧別川水系某支流
翌朝、無加川を覗くがここも水が多そう・・・
地図とにらめっこして更に北上する事に決定(笑)
何処に行っても初めての渓ばかり地図を便りに良さそうな所はないかと彷徨いたどり着いた渓で開始。
▲早速カミさんに良型ヤマベが
▲私にもサイズダウンが
▲こんな渓で釣りをしていると何処か道南の渓にいる錯覚がする。
▲この位がアベレージサイズななどと思っていたら・・・
次から次と元気よく飛び出すヤマベに楽しくて楽しくて釣り上がる。
水深のある淵で毛針を流すが全く反応がない。
2投3投・・・諦めてロッドティップを上げた時に毛針が水面を走る。
その瞬間にヒットしたが掛かりが浅かったのか後少しと言うところでフックアウト。
小さいがニジマスもいる事が分かった。
さらに釣り上がるが良いサイズが出ないなぁーなどと思っていたら・・・
如何にも良さそうなポイントが・・・
盤状の河床。盤の切れ目に毛針を流すが・・・反応がない。ピン子すら???
流すポイントを変えて見るが一向に反応がない。
ここまでの反応の良さから行っても特上ポイントと思っていたが・・・
半ば諦め欠けて毛針を流すと横から猛然と毛針にアタックするヤマベ。
しかしフッキングする事なく終了です(泣)
思わず二人で
デ・カ・イと叫んでいました。
何せ横から身体全身だして飛び出して来たので小さく見ても9寸以上はありそうだった。
あれから幾日も経つのに未だに目に焼き付いたままです。
気を取り直して先へ進むとまたまた良さそうな場所が・・・
ここはカミさんが攻めます。すると・・・
▲尺サイズのニジマスがヒット。尾鰭の丸みが気になるが放流ものか
▲カミさん2本目のニジマス
カミさんのニジをカメラに収めている間に2本目釣ってるって・・・
まだ良さそうなので今度は自分が・・・
▲しかしヤマベがヒット。
▲やっと自分にもヒット。
そこからはカミさんと交互にやるがひとつの場所で入れ食い状態(バラシも含めて)。
こうしてブログ書きながら冷静に考えるとやっぱり放流ものか?
一通り流したがカミさんがまだ流していない奥の枝際に毛針を流すと・・・
▲オショロコマが元気よく出てきました。
更に釣り上がると橋が見えて橋下の深みを流すが・・・
橋を越えたところで数匹のヤマベで終了となりました。
初めての渓流を3時間ほどの釣行。
歩いた距離も1kmも無い区間ですが楽しい釣行となりました。
釣りは此処までで後は観光と親類の家へ。
観光ブログは元々のブログで更新予定のつもり(汗)
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